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2009年11月23日月曜日

Many Rivers To Cross / Linda Ronstadt(Original Jimmy Cliff)


ジミー・クリフのレゲエ初期の名曲です。ひとり彷徨いながらプライドだけを頼りになんとか生きていく… という重たい歌詞を熱く歌い上げるところにものすごい感動がこみあげてきます。本当に素晴らしい曲です!もうだいぶ前だけど、久保田利伸がアフリカのナイジェリアで催された「Children Of Africa」という黒人達のコンサートに日本人として唯一出演したことがあるのですが、そのときにピアノの伴奏のみでこの曲を熱唱したのが忘れられません。私達がモチーフにしたのは、70年代にカリフォルニアのカントリーとフォーク・ロックのムーヴメントのなかで注目されるようになったリンダ・ロンシュタットがカヴァーしたヴァージョンです。

「Prisoner in Disguise」/ Linda Ronschtadt(1975)

Route 66 / Natalie Cole(Original Nelson Riddle)


1946年にピアノの弾き語りのボビー・トループが作曲しナット・キング・コールが歌ったスタンダードナンバーを、娘のナタリーがカバーしたものです。プレイヤー的にはいろいろと遊び心をくすぐられる楽しい曲です♪
ところで、ルート66というのはシカゴとロスを結ぶ国道「マザーロード」のことです。

「UNFORGETTABLE」/ Natalie Cole(1991)

Moondance / Van Morrison


「Moondance」/ Van Morrison(1970)

Love The One You're With / Steven Stills


ステファン・スティルスが1970年に発表した1stソロアルバム収録の彼の代表曲。 Crosby,Stills,Nash&Youngのほかのメンバーによる厚いコーラスがとても気持ちいいです。その分厚いコーラスによるキメのあとから勢い良く唸りだすオルガンのソロが、これまたたまらなくかっこいい!
ところで、この曲はアレサ・フランクリンも伝説のフィルモア・ウェストでのライブで取り上げていますが、これも必聴ですよ!ほかにもアイズレー・ブラザーズやルーサー・ヴァンドロスなどもカバーしています。

「Stephen Stills」/Stephen Stills(1970)

What a Diff'rence a Day Makes / Esther Phillips


70年代に一世を風靡したCTIレーベルからの1曲で邦題は『縁は異なもの』。そもそもメキシコのラテンの曲をダイナ・ワシントンがゆったりと歌い上げヒットしてジャズのスタンダードとなった。ジョー・ベックはディスコビートの走りみたいなアレンジでやっちゃってます!ピアノがドン・グロルニック、ベースにウィル・リー、ドラムにクリス・パーカー、サックスはマイケル・ブレッカーとデヴィッド・サンボーン!ブレッカー・ブラザーズの面々です。ずっとやりたかった曲の一つ。

「What a Difference a Day Makes」/ Esther Phillips(1997)

A Song For You / Leon Russell


レオン・ラッセルの1stアルバムに収録された名曲です。イントロの印象的なピアノを聴けば誰でもあぁこの曲か!と思うはずです。カーペンターズやフランク・シナトラ、アレサ・フランクリン、ダニー・ハザウェイなど大勢の人がカバーしてスタンダード化してます。モノクロームではいろんな人のバージョンを参考にしたモノクローム・バージョンでプレイしています。
ところで、レオン・ラッセルという人は70年代にスワンプ・ロックの立役者として名を馳せたシンガー・ソングライターです。ブルースやR&B、ゴスペル、カントリーなどアメリカ南部で生まれたいろんな音楽ジャンルの要素をロックに集約して広めたのです。このアルバムのリリースは1970年ですが、その前からキャリアがあり、1stでありながら大勢の大物アーティストが録音に参加しています。ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、エリック・クラプトン、ジョー・コッカー…すごいです。

「Leon Russell」/ Leon Russell (1970)

Smooth Operator / Sade


とてもクールでアダルトな雰囲気たっぷりのシャーデーの曲です。ヴォーカルのシャーデー・アデュは「クール」とか「洗練」とかいうフレーズがホントよく似合う女性です。アフリカのナイジェリア生まれのイギリス人で、歌手になる前はモデル兼デザイナーで自らブランドも立ち上げてたみたいです。でも、どうしてもミュージシャンになりたい夢を追い続けてついに実現させたんですね。かっこいい生き方です!ところで、イギリスの黒人はジャマイカとか西アフリカからのわりと最近の移民が多くて、その分いろんな文化がまぜこぜになってるような気がします。シャーデーみたいな音楽スタイルもイギリスだからこそ生まれたんじゃないかなぁと思います。

「Diamond Life」/ Sade (2000)

Just The Way You Are / Diana Krall(Original Billy Joel)


いわずもがな有名なビリー・ジョエルの名曲です。ホントに綺麗なメロディです。ダイアナ・クラールが歌うとかの名曲が一変してクールでセクシーな装いに。これだけ有名で原曲のイメージがガチガチに固まっている曲のカバーにあえて挑戦し、しかもちゃんとダイアナらしさを出すことに成功しているのは「さすが!」の一言に尽きます。そして、この曲のなかで歴史に残る名サックスソロをとっているフィル・ウッズに対抗しているのはマイケル・ブレッカー!これまた脱帽!

「Live In Paris」/ Diana Krall(2002)

I Can't Make You Love Me / Bonnie Raitt


邦題は『黄昏の恋人達』、アルバム『Luck of the Draw』に収録されています。イントロのBruce Hornsbyの弾くエレピの音から美しくてもう引き込まれてしまいます。 Slide GuitarもカッコイイBonnie Raittの名曲ですがこの曲ではGuitar弾いてません!ケイコ・リーや金子マリもカヴァーしてます。

「Luck of the Draw」/Bonnie Raitt(1991)